「赤瓦の古民家 ぷからーさ」は離れの古民家を1日1組限定で1棟貸しする宿です。昔ながらの沖縄の暮らしが体験できる数少ない宿です。宿がある今泊集落は、2016年に「国の重要文化的景観」に選定され、沖縄の原風景が感じられるフクギ並木や古い町並みが残っています。また、当宿からビーチへ歩いて2分、地元の売店へ歩いて3分、飲食店も徒歩圏内に数件と充実しています。さらに車なら「美ら海水族館」へ10分、世界遺産「今帰仁城跡」へ3分、「古宇利大橋」へ20分と観光にも便利です。

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古民家の解体が始まりました。

古民家を移築して飲食店の開業を目指します。
本部町備瀬地区にある築62年の古民家。2021年6月13日(旧暦の五月ウマチー)に家主さんから移築の許可を頂きました。
古民家の解体が始まりました。
門中の祠の完成を待って、移築作業が始まります。

2021年10月21日、屋根から瓦を降ろす作業が完了。
古民家の解体が始まりました。

瓦はS字の赤瓦で、戦後に建てられた民家はS字瓦かセメント瓦が主流でした。ちなみに「朝ドラ」の暢子の家の瓦はセメント瓦でした。
S字瓦古民家の解体が始まりました。


2021年10月28日、大工さんが古材を1本1本取り外す作業に取り掛かりました。
古民家の解体が始まりました。

2021年11月4日、古民家は残すところセメントの壁だけになり、
古民家の解体が始まりました。

2021年11月10日、全てが撤去され綺麗な更地になりました。
古民家の解体が始まりました。

使える材料は使い、使えないものは新しい材料に変え、元の古民家の姿のままに移築します。
こうご期待!



棟上げ
棟上げ(2023-07-19 22:22)

一方、建築現場では
一方、建築現場では(2023-07-18 22:22)

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