沖縄本島北部「やんばる」にある古民家の宿「ぷからーさ」は1日1組限定1棟貸しの宿です。昔ながらの沖縄の暮らしが体験できます。雨戸を置け放すと、窓ガラスはなく大開口部が広がります。室内へ入る風は心地よく癒されます。琉球畳が敷かれたお部屋は時間がゆっくりと流れ、日常から解き放たれます。鳥のさえずりと木漏れ日が差し込んだ庭を眺めると過行く時間さえ忘れそうです。宿がある今泊集落は、2016年に「国の重要文化的景観」に選定され、沖縄の原風景が感じられるフクギ並木や古い町並みが残っています。また、当宿からビーチへ歩いて3分、地元の売店へ歩いて3分、飲食店も徒歩圏内に数件と充実しています。さらに車なら7月オープンする「ジャングリア」へ15分、「「美ら海水族館」へ10分、世界遺産「今帰仁城跡」へ3分、「古宇利大橋」へ20分と観光にも便利です。

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一方、建築現場では

備瀬にあった築62年の古民家を移築します。

2022年2月8日、建築現場では重機が入り整地の作業が始まりました。
一方、建築現場では
奥の右に見える平屋の家が我が家で、その隣(写真では手前)に古民家を移築します。

2022年4月15日、基礎の束石(つかいし)が並べられました。現代は基礎にコンクリートを使いますが、昔ながらの工法では石です。上の面が平な石を基礎に使います。石工という職業が昔はあって石を平らに加工していたのでしょうね。
一方、建築現場では

5月21日、束石の上に柱を立てます。
一方、建築現場では

そして、ついに1本目の柱が立ちました。
一方、建築現場では
1本目ってどうやって立てるのかな?重機で吊り上げるのかな?でも昔は重機もないだろうしと思っていたら、添え木を支えにして立てるのですね~。大変勉強になりました(笑)。

こうやって立てられた柱。実は石の上に乗っているだけで固定はしていません。それが昔ながらの工法です。昔は結合用の金属もなかったですから。



棟上げ
棟上げ(2023-07-19 22:22)

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