「赤瓦の古民家 ぷからーさ」は離れの古民家を1日1組限定で1棟貸しする宿です。昔ながらの沖縄の暮らしが体験できる数少ない宿です。宿がある今泊集落は、2016年に「国の重要文化的景観」に選定され、沖縄の原風景が感じられるフクギ並木や古い町並みが残っています。また、当宿からビーチへ歩いて2分、地元の売店へ歩いて3分、飲食店も徒歩圏内に数件と充実しています。さらに車なら「美ら海水族館」へ10分、世界遺産「今帰仁城跡」へ3分、「古宇利大橋」へ20分と観光にも便利です。

ご予約はるるぶトラベルの予約サイト

または
楽天トラベルの予約サイトまで

棟上げ

古民家で飲食店の開業を目指します。
2022年5月21日に1本目の柱がめでたく立ちました。
棟上げ
柱(地面に対して縦(垂直)の木材)と梁(地面に対して横(水平)の木材)の結合には釘などの金属は一切使わず、仕口とホゾを継ぎながら組立てる工法で建てられます。この昔ながらの工法をうちなーぐちで「貫木屋(ぬちぢゃー)」と言います。

その後、次々と柱は立ち、
棟上げ

2022年6月9日には、ご覧の通り
棟上げ
「棟上げ」できました。
棟上げ
ちなみに、「棟上げ」とは屋根の一番上にある材「大棟(おおむね)」が組み上がることを言います。昔はこの時に「棟上げ式」を行い、大工さんやご近所にヤギ汁を振舞う風習がありました。今回は略式で、レトルトのヤギ汁と缶ビールを職人さんたちにお配りしました(笑い)。

今日までの(冴えわたる技に裏付けられた芸術的な)仕事に感謝を込めて・・・。


一方、建築現場では
一方、建築現場では(2023-07-18 22:22)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。